週末5分間 英語クラブ byコツログ

世界のサッカーニュースを英語で学ぶブログです。毎週末更新します。たった5分間ですが内容の濃い英語学習にしましょう。

転職・仕事

会社員の私が妄想する「独立起業で成功するための自己価値最大化戦略」

独立や起業はやはり難しい? 先日大学時代の友人が勤務先を退社し、起業を果たした。システムエンジニア(SE)として40代の働き盛りにある彼は、大手予備校の基幹システム開発のプロジェクトリーダーとして十数人のチームを率いていた。 その忙しい本業の傍…

「会議終了と同時に議事録アップ」→「参加者、驚愕」の全手順

議事録の作成というのは面倒くさい作業だ。 できればやりたくない。しかし議事録があることでその会議で何が話されて、何が決定されたのか参加者全員で共有することができる。 その意味で議事録は必要な作業であり、手早く正確な作成が求められる。 議事録を…

なぜ職場で「東大生は使えない」と言われてしまうのか

先日、大学時代(私大)の友人と久しぶりに飲みました。その際、ひと通りお互いの仕事の近況を報告した後、彼の職場の話になりました。 彼が参加しているプロジェクトのメンバーに東大生がいるらしいのですが、その東大生が仕事ができない人だというのです。…

ビジネスで「この人できる」と思わせるのは意外と簡単

私はこれまで転職を繰り返し、3社で働いてきました。 そこで多くの同僚や上司と仕事をしてきましたが、どの会社でも「働きアリの法則(Wikipedia)」のように、仕事ができる優秀な上位2割と、普通の6割、そして仕事ができない下位2割に分かれていました。 一…

ホリエモン「保育士の給料が低いのは誰でもできる仕事だから」発言を勝手に補足説明

保育士の給料が低い理由を「誰でもできる仕事だから」とホリエモンがツイートしたことで炎上しましたね。 weblog.horiemon.com ホリエモンのコメントは、断定と極論が多いので炎上しやすいのですが、今回についていえば意図するところは決して的外れではあり…

引越業界のカースト最底辺は「派遣スタッフ」 ブラックな環境はこうして継承されていく

『週刊新潮』10月5日号で、サカイ引越センターの従業員が他の従業員2人に対し、殴る蹴るなどの暴行を働いた記事が掲載されると、ネットでもその暴行動画が拡散され、世間に衝撃を与えている。 nlab.itmedia.co.jp これまでもテレビ東京の「ガイアの夜明け」…

インターン生を安い労働力で搾取するベンチャー経営者の話

インターン生を戦力とみなすベンチャー企業 「早慶の学生をインターンで大量に採用すれば、人件費を大幅に節約できる」 これは先日、久しぶりに会うことになったIT系ベンチャー企業を経営する友人の発言だ。 その会社は社員15人程度の小規模なベンチャー企業…

【転職】面接でマイナス評価されずに残業時間や給料を聞き出す方法

転職活動中の応募者にとって、入社面接でどうしても聞きたいのことは、以下2点だろう。 ・残業時間はどのくらいありますか ・給料はどの程度もらえますか 求人欄に給料水準が正確に記載されていれば問題ないが、「当社規定に準ずる」とか「能力・経験により…

同業界・同規模への「スライド転職」を避けるべき理由

スライド転職とは同業界、同規模の企業に年収や待遇もほとんど同じ条件で転職することを意味します。 この言葉は、以前私が勤めていた会社内でよく使われていたものです。 その会社は中堅クラスの出版社だったのですが、仕事の量や残業時間の増加が恒常的な…

【転職】面接でウソをつくべきかどうか迷った時に

就職・転職活動においては、自分という「商品」をいかに高く売り込めるかが重要だ。 ここで多くの人が直面する課題がある。 それは就職・転職活動で「どこまでウソが許されるか」だ。 短所を美化するのは全然オーケー PCスキルの能力を誇張して伝えるのも問…

「人を怒らせたら協力しなくなります」理論は実際のビジネスで通用しないのでは?

人を怒らせると損をする? ではなぜ、ドナルド・トランプはその過激な発言で周囲から怒りを買い、敵を作りながらも米国大統領まで昇りつめることができたのか? 下記エントリーの「人を怒らせたら協力しなくなります」という主張を鵜呑みにしない方がいいだ…

キリンビール飲み会パワハラ疑惑は「高知支店の奇跡」の敏腕支店長が元凶の模様

テレビ東京の『ガイアの夜明け』で放映されたキリンビールの飲み会がビールが不味くなると話題になっているようで。 番組では業界シェアNo.1のアサヒ「スーパードライ」の牙城を崩すべく奮闘している2位のキリン「一番搾り」の営業部を密着取材していました…

【転職】キャリアアップを信じて資格取得に明け暮れた人の末路

社会人として毎日働いていながらも、自分のキャリアと将来には漠然とした不安を抱くものです。 私も就職氷河期できちんと就活しなかったことで社会人としてのスタートにつまづき、その遅れを挽回すべく20代はキャリアアップに必死でした。 見えない将来に対…

「努力は必ず報われる」がウソであることを小学生にもわかるように説明しよう

教師や親は、子どもに対して「努力は必ず報われる」なんて言うが、この言葉にはどのような根拠があるだろうか。 私自身は、学生時代の就職氷河期に就活で大きくつまづき、20代は年収250万円から昇給なしという絶望を味わった。 そこから地味な努力をコツコツ…

不毛な「会議」を劇的に改善させる6つのルール

会社員が生涯で会議に費やす時間は「3万時間」。1日10時間活動するとして、約8年分の年月を会議に費やしていることなる。 『世界で一番やさしい会議の教科書』(日経BP社)という書籍で、コンサルタントである著者の榊巻亮氏は、上記のように述べている。 こ…

IT土方こそ出版社へ転職すべき 年収アップ&徹夜もなくなるよ

IT業界の過酷な労働に疲弊していて「オレはこのままで良いのだろうか?」と将来に疑問を抱いている人は、出版社へ転職を検討してみてはどうだろうか。 斜陽産業とはいえ、出版社は他業界と比べるとまだまだ給与水準は高い方だ。そのため編集者としての中途採…

私が経験した「給料の遅配から倒産」までの話

以前、勤めていた会社で給料が遅配したことがあります。遅配と言っても正確には、給料日に半分の額が支払われ、その5日後に遅れて残りの半分が支払われるという形でした。 なぜ遅配したかって?会社にお金がなかったからです。単純な話です。 当時私が勤めて…

転職で「この人が入社して良かったな」と思われるためにすべき5つのこと

転職活動に成功し、新しい職場での仕事がスタートした直後は、誰もがやる気になるものです。そしてできれば、新しい職場にスムーズに順応し、周囲から「良い人に入社してもらって良かった」と思ってほしいですよね。 私も転職を繰り返してきましたが、本日は…

会社のパワハラ研修が衝撃だった

高まる世間のパワハラ意識 近年、パワーハラスメント(以下、パワハラ)の意識がすごい勢いで高まっている。 世界的に人種・性・年齢を理由とした差別は、厳しく非難される時代だが、同時にパワーハラスメントにも世間は敏感になっている。 企業内のパワハラ…

【書評】グローバルエリートの『最強の働き方』

5万部売れたらヒットと言われるビジネス書で、すでに20万部のベストセラーとなっている本書。 著者が投資銀行やコンサル会社で接してきた仕事ができる世界中グローバルエリートの特徴をまとめており、それこそメールの書き方やメモの取り方、資料づくりなど…

叱られてショックを受ける必要はそもそもないという話

期待しすぎるから失望する どんな優秀な人物でも叱られることはあるだろうし、むしろ組織では叱られた後にどのように行動していくかで、その後の評価が決まってくる。 叱られた時のショックが消せないhttps://anond.hatelabo.jp/20170620235535 上記エントリ…

phaさんのザ・ノンフィクションが興味深かった件

2017年6月18日(日)にフジテレビの「ザ・ノンフィクション 会社と家族にサヨナラ・・・ニートの先の幸せ」を興味深く見ました。 私はこの番組が好きで毎週録画して見ているのですが、今回はネットでも有名なニートのphaさんが出るということでいつもに増して…

【転職】面接で爆笑するとお祈りメールが届きます

「面接で大笑いするような人だいたい落とされますね」面接講座の講師はこう言い放ちました。 下記エントリーでご紹介したように、私が有料の面接講座を受けていた時のことです。 www.kotsulog.com 面接では一切油断をしない 爆笑すると顔がくしゃくしゃに崩…

「仕事ができる人」でなくてもキャリアアップは可能か

転職でキャリアップしていく人は、「仕事ができる人」だけだと思ってあきらめていませんか?私は2度の転職に成功し、年収は250万円から1,100万円へ大幅アップしました。しかし仕事はできません(自慢げに言うことではないですが)。 それでもキャリアアップ…

【転職】投資だと思って有料の面接講座を受けてみた

採用面接で落とされると精神的にショックですよね。就職活動を経験した人なら多くの人が経験することです。 私は最終的には2度の転職に成功しましたが、複数社に面接で落とされた経験があります。 エントリーシートや筆記試験には通過するのに、毎回面接で落…

【転職】「仕事を続けながら」が成功確率アップの秘訣

転職活動を始めるならいま勤めている会社を辞めないでください。私は最初の転職で200万円、二回目で300万円アップの転職に成功しました。その過程で重要視したのは、とにかく仕事を辞めずに活動していくということでした。 無職の状態で転職活動をしてはなら…

ヒラ社員でも年収2000万円 斜陽産業なのに超ホワイトな出版業界

どの業界にも企業間にはヒエラルキーが存在する。どの角度で見るかによって性格は変わるが、ピラミッド型の序列のように企業の格の差というものが存在する。 出版業界は1997年から20年近く業界全体の売上が減少を続けた斜陽産業であるが、それでもテレビや新…

転職成功は宝くじに当たったも同然だ

私は転職により年収アップの実現をお勧めします。 業種が違うだけで年収は倍以上に 個人の能力の問題ではない 転職に成功すると毎年宝くじに当たったのと同じ 35歳を過ぎると転職の門扉は閉ざされる 業種が違うだけで年収は倍以上に もしあなたが現在の勤務…