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ここ半年間Pay系サービスのキャンペーンを利用した。その感想

Pay系サービスが続々と

Pay系サービスとはざっくり言うとスマートフォンのアプリを利用した電子決済(QRコードやバーコード)サービスのこと。

ここ1~2年で複数のPay系サービスが乱発ローンチされてカオスな状態になっているけど、サービスの棲み分けは下記サイトが参考になる。

jp.techcrunch.com

これだけあるとどれを使うか迷うが、お得度と使いやすさで選べば良い。

犯罪者に不正利用されないようセキュリティも重要だが、セブン・ペイ事件の後なので、どのサービスも問題がないかチェックし対応しているので、不正利用されるリスクはかなり減退したとみている。

また仮に被害にあっても大手企業が展開するサービスであれば補償されるだろう。事実、セブンイレブンは被害者に全額補償の方針だ。

www.yomiuri.co.jp

さて、そういうわけで、私が使っているPay系サービスを紹介したい。
主に下記4つであります。

 

◎  PayPay
〇  メルペイ(キャンページのみ)
△  楽天ペイ
△  LINE Pay(クーポンある時のみ)

 

PayPayは一番利用している。

通常でも3%となかなかの高還元率を誇る。

PayPayの3%還元率は、1回の支払い上限が15,000円だったり、1カ月の付与合計上限が30,000円までという条件がある。

ただし高額な家電とか買わない限り、この条件には引っかからないレベルだ。普段の買い物では気にしなくて良いだろう。

そしてPayPayは、ほぼ毎月のように20%還元のキャンペーンを繰り返してきた。これが私がこの半年間、主にPayPayを利用していた理由だ。

20%還元のキャンペーンには、Yahoo!プレミアムの登録などが必要だったり、対象店舗や対象時間帯がキャンペーン毎に決められていて、少々ハードルはある。

しかもキャンペーンを繰り返すにつれて、その条件がきびしくなってきているのが気になる。お昼の時間帯(11:00~14:00限定)に限定したり、対象店舗が狭まったり。

それでもソフトバンク系のPayPayは市場の囲い込みを狙い、とにかく2019年前半までは太っ腹なキャンペーンを繰り返してきた。

基本的に値引きのない書籍の購入についても、キャンペーン対象店舗のコンビニで買ったら20%が還元される。これはけっこうすごいことで私も欲しい雑誌は書店ではなくコンビニでPayPayを利用して購入した。

また関東に出店を進めているスーパーマーケット「食生活 ロピア」ってお店がある。ここは広い店内に安い品ぞろえで近年出店しまくりの勢いのあるチェーン店なのだが、7~8月は11時~14時の間にPayPayで会計を済ませることで20%還元された。私はもうほぼ毎週通い毎回のように上限の2,000円までの還元を受けた。

下記画像は9,801円の買い物をした際にその20%の1,960円分の還元を受けたときのものである。

f:id:hokuryuno:20190905185844j:plain



1回あたりの還元金額条件は2,000円だが、これは一般のクレジットカードの還元率が0.5%程度だと考えると40倍になるので、超お得だといえる。

ただしこの20%キャンペーンや通常3%還元の条件が悪くなったら、主役(主な利用サービス)を他の電子決済サービスへ切替えることを検討しないといけない。

メルペイ 最大70%還元の破壊力たるや

一方、キャンページの破壊力がなかなかすごいのが、メルペイ。
メルペイは2019年に以下のキャンペーンを実施した。

・4/26~5/6 :GW期間中70%のポイント還元
・6/14~6/30 :70%還元キャンペーン
・8/1~8/11 :ニッポンの夏!最大70%ポイント還元!キャンペーン

最大70%の還元を受ける場合、対象店舗はセブンイレブンなどのコンビニに限定されていたが、1,000円の買い物をすると700円が還元された。

1,000円の買い物が実質300円でできてしまうのだからお得以外の何物でもない。

これも期間中の還元額の上限は一人あたり2,500ポイントまでと制限はあった。つまり3,571円の買い物まではキャンペーンの恩恵を受けることができるということ。

2,571円の買い物をするとその70%の2,500円(正確には2.499円)が還元されるので。

そして夫婦そろって利用することで、その2倍の5,142円の買い物ができる。

70%還元は主にコンビニだけなので、無理に買うと結局お金が出ていくので無駄遣いになってしまう。

しかし、セブンイレブンにはシャンプーや調味料などの日用品も販売しているので何かと買っておく商品はあるもの。

これまで70%キャンペーンは3回あったので、どちらもフル活用で利用した。

しかしメルペイのキャンペーンも3回にわたって、だんだんと上限が低くなり条件も悪くなっていった。キャンペーンの条件に「メルペイあと払い」を利用する必要があるのだが、8月のキャンペーンではこの「あと払い」の清算時手数料が300円発生。これまでは0円だったので、だまされた気分だった。いやきちんと告知はしていたんだろうけど、前回より改悪していくやり方ってどうなのよーと。
というわけで、メルペイはもうあまりお得なキャンペーンはやらないかもしれない。

Line Payのキャンペーンはしょぼい

Line Payは最初に1.000円分のポイントがもらえるキャンペーンをしていたので、今後の大型キャンペーンを期待して使い始めた。

しかしキャンペーンはしょぼい感じ。

Line Payは15%分(条件によって最大20%)を「LINE Payボーナス」で還元するというキャンペーンを6月に実施していたが、キャンペーンの規模や回数はPayPayやメルペイと比べると控えめ。

現在(2019/9/5)もセブンイレブンで使える100円オフクーポンが5週間連続(8月12日~9月15日の期間)が配布されており、101円の支払いから使えるので、セブンコーヒーを買う時に使ったりはしているが。

linepay.line.me

Pay系キャンペーン 今後はどうなる?

2019年8月までPay系サービスはお互いにシェアを獲得しようと、激しいキャンペーン競争を行ってきた。各社赤字覚悟のキャンペーンは、一方でユーザーにとってはお祭り状態のハッピー期間だった。

しかし2019年9月時点ではキャンペーンはかなり落ち着いた状態だ。10月から消費税増税に合わせてのキャンペーンも期待されるけど、傾向としてキャンペーンの内容が小規模になりつつある。

今後はPayPayの還元率(現在通常3%)が下がったりすると、Suicaや楽天ペイに切り替えるのも選択肢だ。楽天ペイは支払いを楽天カードにすることで、還元率は1.5%まで高まる

楽天ペイの還元は0.5%、これに楽天カードの還元率1.0%との合計で還元率が1.5%になる。キャンペーンをしている時はさらに高まるが、楽天のキャンペーンは条件等が複雑で面倒だし、スパムみたいなメルマガの購読が条件になっていたりするので、極力参加しないことにしている。

またSuicaの利用もアリだ。ビュー・カードの場合、オートチャージすると1.5%のポイントが付与される

ビューカードでの通常ポイントは還元率0.5%なのだが、Suicaにチャージした金額分はポイント3倍となり、ポイント還元率は1.5%までアップされ、これはそこそこの還元率だ。

hikakujoho.com

というか、この1.5%の還元率が魅力だったので、半年前までは頻繁にSuica決済を利用していた。しかし今ではほとんど利用しなくなったのは自分でも驚きだ。

PayPayは基本3%の還元率なので、PayPayの還元率の条件がこのママであれば、PayPayが普段優先的に使用する電子決済サービスになるだろう。

ということで、またしばらくしたら、本ブログで報告したい。
ではでは。