媛県宇和島市の「早生温州みかん10キロ」が届く
ふるさと納税の返礼品としてフルーツってけっこうおススメです。
今回紹介するのは数日前に我が家に届いた、愛媛県宇和島市の「早生温州みかん10キロ」です。
「収穫の秋」ということでこの時期はふるさと納税の返礼品が続々(というほどではないけど)と届いており楽しい。
開けてみると、パンフレットとともにみかんがぎっしり。
ごめんなさい、子供たちが押し寄せてきて取り合っていたなかで写真を撮ったのでボケちゃっていましたが、こんな感じでみかんが箱にぎっしり入っていました。
全国各地の返礼品としてみかんはたくさんありますが、その中でも愛媛のそれは甘みがあって薄皮も柔らかく、子供たちもお気に入り。今年で3回目です。
また、こういう箱みかんにありがちな「底のほうの腐ったみかん」がほとんどないのも高評価のポイントです。
10キロという大量なのでしばらくは「数を気にせず食べまくってやるぜ~!」という精神的ゆとりを生み出します。スーパーで買うと果物ってかなり高いですからね。
ふるさと納税の返礼品として定番である「果物」
さて果物は、ふるさと納税での返礼品として、お米や肉類に次いでポピュラーであるといえるでしょう。その産地の特産物である、とれたて直送で送ってもらえるのは価値が高いです。
我が家でもこれまでみかんに限らず、さまざまな果物を送っていただきました。
しかしその一方で新鮮さが求められるので、予想以上に失敗が多かったのもまた事実です。我が家では「ふるさと納税の果物はなかなか難しい」という印象があります。その理由が以下です。
・食べごろが短い
特に難しかったのは桃。
思ったより小さく固い桃が届きました。食べごろが短く、うまく熟れ時を見極められなかったのか、本当においしく食べられたのは1個2個。「こんなものかねぇ」と最後まで首をかしげながら食べた記憶があります。
もちろん他の桃の返礼品で美味しく食べられた方もいるでしょうが、我が家ではこの失敗した経験から再チャレンジはしていません。
・申し込みの時期が短い
肉やその他の返礼品に比べ、果物の申し込みの時期は各自治体まちまちなのです。そして申し込みの受付時期も他の特産物よりも短いような気がします。
いちごを頼みたい時にはまだ申し込みが始まっておらず、しかし気づいた時にはすでに申し込みが終わっていたということもありました。こういうことがあるので、こまめなチェックが必要になります。
・発送が遅れることもある
発育が天候などに左右されたためか、さくらんぼの到着が予定より大幅に遅れたこともありました。
栽培は自然の影響を受けるので、当然仕方のないことですが、そろそろ届くだろうと思っていた時期に待っても待っても届かず、がっかりしちゃいました。
待ちきれずに近所のスーパーでさくらんぼを買ったのですが、その直後に届いたりして思わず「マーフィー(の法則~)!」と叫んだり。
ちなみに今回のこのみかんは6月に申し込み、「収穫後11月発送」という予定通りに届きました。
みかんの返礼品は他の果物と比べて安定しているといえるかもしれません。
失敗が少なくおススメです。
それでは本日はこのへんで~