皆さんはiPhoneのホーム画面をどのように整理しているでしょうか。
もしホーム画面の整理に悩んでいる人がいたらぜひ参考にしてください。
私はこの方法でここ数年快適にホーム画面からアプリを利用しています。
iPhoneのホーム画面を整理する
iPhoneのホーム画面を整理するのって誰でもできることですが、意外なほど皆さん放置しています。
アプリをApp Storeからインストールしたままという人が多い。
購入した時点ではスッキリとしていたホーム画面も多くのアプリをインストールすると、ホーム画面を1回、2回とスワイプして探すハメになります。
スマホは毎日頻繁に使うものなので、できれば効率化して快適に使いたいものですね。悩んでいる方がいたら、ぜひ私の方法を参考にしてください。
使用するすべてのアプリを一画面に収める
まずこちらが私のホーム画面です。最初にこの形に整理するまでがけっこう手間ですが一度この形に収まってしまえば、あとは新規のアプリをインストールした際にやることは、そのアプリをどこかのフォルダに入れてしまうだけです。
ポイントとしては使用するすべてのアプリを一画面に収めることです。
スワイプすると不使用という意味の「unuse」と命名したフォルダが1つだけあります（下記画像参照）。
こちらにはiPhoneのデフォルトのアプリで捨てることもできないし、使うこともないアプリを入れています。
ホーム画面は3つのグループに分ける
では最初のホーム画面に戻って説明します。
まず上記画像のようにホーム画面は3つのグループに分けて構成しています。
②：アプリのカテゴリ別に作成したフォルダ群
③：iPhoneの設定でフォルダを作成できない領域
①と③はほぼ毎日使用する頻度は特に高いアプリです。いちいちフォルダを開くのも面倒なのでタップ一発でアプリが開けるようにします。
特に③は指が届きやすい位置にあるので、①よりもさらに高頻度のアプリをここに置くと良いでしょう。
②は頻度としては①や③よりも少ないですが、それでも毎日使うアプリも入ってきます。そもそも①や③に置けるアプリ数は10点しかないので、それ以外の高使用頻度のアプリもフォルダに入ります。
そのためフォルダは、自分がアプリを探す時に、すぐに探し出せるように性格ごとに明記してカテゴリ分けを行うと良いでしょう。
私の場合、ニュース系のアプリを毎日使っているので、「News」というフォルダを作成してこの中にApp Storeからインストールしたニュースアプリを入れています。
できればこのフォルダ内も階層が深くならないように、なるだけ一画面におさえたいところです。二画面にしてしまうとフォルダを開いた時のファーストビューでアプリのアイコンが見えなくなり、視覚的に探し出しづらくなってしまいます。
これ以上フォルダを増やせないのが悩み
このホーム画面で運用していく際に気をつけなければならないのが、2点あります。
1. 追加でインストールするアプリはどこかのフォルダに入れる必要がある
2. これ以上フォルダを増やせない
ホーム画面を一画面で管理するとアプリの呼び出しにはとても便利ですが、これ以上フォルダを増やせない上に、追加でインストールするアプリはどこかのフォルダに入れる必要があります。
ここで整理整頓が苦手な方は困ってしまうかもしれません。新規のアプリをどのフォルダに置いたら良いか迷ってしまうのです。
でもその時はとりあえずどこかのフォルダに入れてしまいましょう。単純な解決法ですが、フォルダの中でカテゴリが性格的に2つに分かれてしまう場合は下記画像のようにタイトルを「Web＆SNS」のように2つのカテゴリを表すようなフォルダ名にすると良いでしょう。
私の場合は電車の運行情報アプリや高速道路の渋滞ナビアプリを1つのフォルダに入れて「Train ＆ Car」と命名しています。
実はこのフォルダ内に天気のアプリが紛れ込んでしまっているのですが、あまり厳密にし過ぎると整理できずに行き詰ってしまうので、そこは自分自身の中で許容しています。
Android端末の場合も同じ
Android端末の場合も同じように活用できると思うのでぜひチャレンジしてみてください。
私は友人や知人のスマホのホーム画面を見るのがけっこう好きですね。
特にホーム画面を整理整頓している人とは、お互いの工夫しているポイントなどを挙げて盛り上がったりしています。
もし良いアイデアでホーム画面を整理されている方がいたら教えてください。
