昨日(2020/12/6)、TOEICを受けてきました。
あまりにも出来が悪くて悔しい。いや悔しいを通り越して脱力した。
特にリスニングのPart3がやばかった。ぜんぜん内容が頭に入ってこない。
それでマークシートには「C,C,C,C…」と記入するだけ。
よい年をした男が、家族を置いて、休日に電車を乗り継ぎ、はるばる会場まで試験を受けにきて、何をやっているのかと。
むなしいよね。
期待をそこそこしていたからこそ発生する落胆なのだろうか。
この3か月間、けっこう対策していったし、勉強していったから、
「前回(10年前)の755点は超せるだろう」と思っていたけど、これはムリかもしれない。
こりゃ下手したら600点台に戻ってしまうかもしれない。
とりあえず12/23にWeb上で結果が出るようなので、また報告します。
いや本当に人生って上手くいかない、というのを思い知らされた。
趣味でやっているわけだから、他人からしてみたらどうでも良い出来事に聞こえるだろうけど、自分の努力が実らないという感覚はなかなか辛いなぁ。
でもこれを乗り越えてこその喜びなんだろうな。
昨晩は自分なりに色々と考えて、40過ぎの男の今後1~2年間の青春をTOEICに捧げることに決めた。
まず自宅でテレビ見る時間あったら、TOEICの本を開く。
雑誌を見る時間があったら、TOEICの単語帳を開く。
iPadでマンガを読む時間があったら、TOEIC対策アプリを開く。
正直、ビジネス・経済関連知識や、IT関連のインプットは減るだろうけど、トレードオフだからしょうがない。
ここは腹をくくるしかない。