週末5分間 英語クラブ byコツログ

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元日本代表の長谷部誠、監督を目指す(のか?)【週末5分間英語クラブ Vol.89】

本日のピックアップニュース

Six days after wrapping up his playing career, former Japan captain Makoto Hasebe said Friday he aspires to someday manage his longtime German Bundesliga club, Eintracht Frankfut.

単語チェック

wrap up (動詞句) - 終える

aspire to (動詞句) - ~を目指す

manage (動詞) - 管理する、運営する

longtime (形容詞) - 長年の

日本語対訳

元日本代表キャプテンの長谷部誠は、現役引退から6日後の金曜日、彼が長年所属していたドイツ・ブンデスリーガのクラブ、アイントラハト・フランクフルトの監督になることを目指すと語った。

英文のポイント

「wrap up」は「終える」という意味の熟語です。 サランラップのラップで日本語でもお馴染みの「wrap」は「包む」という意味。「wrap up」は、「何かを完全に包む、覆う」というイメージですが、ここから転じて「仕事や作業を完全に終える」という意味になりました。

日常会話でもよく使われ、「仕事を終える」や「プロジェクトを完了する」といった場面で役立ちます。

 

「aspire to」は「~を目指す」という意味の動詞句です。「aspire」という単語は「熱望する」という意味を持ち、目標に向かって努力する姿勢を表現するのに適しています。

 

「manage」は「管理する、運営する」という意味の動詞で、ビジネスやスポーツなど様々な文脈で使われます。

 

「longtime」は「長年の」という意味の形容詞で、物事が長期間続いていることを示します。

記事の背景

この英文記事には続きもあったのですが、これを要約すると、長谷部は、東京で行われた記者会見で自身の現役引退と今後のサッカー人生について話し、今後の目標はフランクフルトのU-21チームのコーチングに集中し、最終的にはトップチームの監督になることだと語ったとのことです。

 

ただなぜか日本のメディアで報道された内容は異なっていて以下のようなものです。

「まずは育成年代の指導を行うが「僕はこれまでのキャリアにおいて、目の前の目標を1つずつクリアしながらここまできた。将来的には、日本なのかドイツなのかわからないが、高いレベルでやれる監督になりたいなと思います」と意気込みを語ったとのこと。

 

長谷部のこれまでの言動から、この段階で「トップチームの監督を目指す」などとは言わないと思うので、英文記事の報道はやや大袈裟に表現したものかもしれませんね。