家族の全員が花粉症の我が家
最初に言うと、我が家は家族全員花粉症である。
小学生二人、私、妻の全員がしっかり花粉症。
そして2021年春はここ数年でも花粉症がひどい年だった。
まだ現在進行形ではあるものの、ピークは過ぎてなんとか普通の暮らしに戻ることができた。
しかし花粉のピーク時は、家族全員が鼻水タレ流し状態なので、それこそ競うようにティッシュが消費される。
花粉症の人ならわかると思うけど、いわゆる普通のティッシュだと、何回も鼻をかんでいるとすぐに鼻の下が荒れてしまう。ティッシュの摩擦で皮膚が傷ついてしまうのだ。
そのため我が家では花粉症の季節は「鼻セレブ」のような、高級ティッシュに頼らざるを得ない。
この手のソフトティッシュは、もちろん普通のティッシュと比べると割高なので、出費としては痛い。
しかし高いだけあって鼻の下は荒れず、痛くもない。もはや必需品だ。
そしてこの高級ティッシュが、花粉症のピーク時はすごい勢いで消費されていくのだ。
大げさではなく、2日に1箱ティッシュがなくなってしまうペースだった。
花粉症の人におすすめのふるさと納税
そんな時期に、タイミングよく届いたふるさと納税の返礼品がこちら。
北海道赤平市からのふるさと納税、
エリエールプラスウォーター50箱!(5箱✕10ケース)
「タイミングよく」と言ったけれど偶然この時期に届いたのではなく、もちろん花粉症の時期に合わせてふるさと納税の手続きをしていたのである。
この手のソフトティッシュは「鼻セレブ」を代表に各メーカーから販売されている。
それぞれの商品に若干の違いがあるのだが、たまに肌触りが優しいだけにすぐに毛羽立ったり、また繊細すぎて箱から引っ張るだけで破れたりするものもある。
その点「エリエールプラスウォーター」は肌触りの優しさは保ちつつ、それでいてもろくない。
実はこのティッシュ、返礼品としては初めてではない。
以前も、ふるさと納税で同じものを返礼品としてもらっている。
我が家のお気に入りの一品なのである。
初めて返礼品として届いた年も大変助かった。
家族全員が花粉症の我が家を支えてくれたのだ。
さらにその後コロナの影響で、一時的に店頭でティッシュの在庫不足になったことがあったが、大量のティッシュが自宅にあったことで焦ることもなかった。
ただし、家に大量在庫があることに甘えて、花粉症の時期だけじゃなく、普段から鼻水を処理するときに使うようになり、家族全員がその贅沢にも慣れてしまっていた。
(ただし鼻水以外の用途は普通のティッシュを別に購入し使っている。つまりリビングにティッシュの箱は、常に2種類常備している状態)
そしてついに今年の花粉症ですごい勢いで在庫がなくなっていき、
久しぶりに寄付をして返礼品を受け取ったというわけです。
振り返ってみると、前回の寄付は3年前。
届いたときはどのくらいもつかものと思ったが、この量で3年間もった。
これは予想以上だった。
(ただし繰り返し言うが、鼻水以外は普通のティッシュを使っている)
ひとつ残念なのは、ふるさと納税の返礼品は3割までという政府の通達があってから、
同じ返礼品に対して寄附金額が大幅に増えてしまったことだ。
3年前は14,000円で10ケース50箱(岐阜県関市の返礼品)
しかし今年は22,000円で10ケース50箱。
その差は歴然だが、こればかりは仕方がない。
またここから3年間活躍してくれると思うと心強い。
これで来年の花粉症も怖くない!
それでは本日はこのへんで。ではでは。