2月最終日となった昨日(2021/2/28)、都内でTOEICを受けてきました。
今回はトレーニングしてきた現在の実力をテストに対してぶつけることができたと感じている。
前回は(↓)、情けないほど手ごたえがなく、ショックだったのだが、今回は前回と比較すると問題を理解しながら向かっていけた。
ただね。な~んか、問題自体が前回よりも簡単だった可能性もあるだよね。
TOEICは点数の算出に偏差値のような統計処理を用いているので、回答数=TOEICの点数、というわけではない。
そのためあまり浮かれることはできない。
が、それでもおそらく700点は突破しているはずだ。(と思う、いや、そうであってほしい)
学生自体の受験もそうだけど、できると思った時に、意外に試験結果が悪いことは珍しいことじゃないので、油断はできない。
が、しかし、前回の650点から確実にスコアアップしていると思う。3月末に結果が出るので本ブログでまた共有します。
自分用の備忘録として記載しておくけれど、2カ月前の前回のテストでは、Part3,Part4のリスニングで、スピーカーの話す内容が、全然頭に入ってこなかった。
そのため何の話をしているか、つかめず、「えぇ…!」とショックを受けた。
しかも、家に帰ってから、ネット検索で「TOEIC,リスニング,頭が真っ白」とか「頭に入ってこない」で検索して、同じような人の意見を聞いて、なぐさめてもらおうかと思ったら、ブログでもTwitterでもほとんどヒットしなくて、「みんなちゃんと聞けているのか! オレだけなのか…!」とダブルショックを受けてしまった。
ただし、今回は登場人物たちが何のテーマについて話しているのか、完璧ではないが、頭に入ってきた。
スピーカーが「どんな職場で働いているか」とか「何のテーマが議論されているか」というのがたいてい各問題の一番最初の問いになるのだが、これにはおおかた答えることができた。
ただし2問目、3問目の問いに対しては、まだまだ手ごたえが微妙。
たいてい「この後、男性はどのような行動をするか」のような問いが3問目に問われるのだが、リスニングの後半を聞き漏らしているために、自信を持って、回答できなかった。
ここについては次回のTOEICテスト(2021/4/25申込済)までに調整したい。
ひとまず今回こちらの書籍を2周したことで結果が出た(まだ点数わからないけど)ので、
TOEIC L&R TEST パート3・4特急 実力養成ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ)
- 作者:神崎正哉,Daniel Warriner
- 発売日: 2017/04/14
- メディア: 新書
次回のテストには、同じシリーズの下記書籍を新たに購入した。やはり問題部分を先読みする習慣が大事なので、2カ月間しかないが、さらに点数が伸びるようにトレーニングしていきたい。
この朝日新聞出版の特急シリーズは、TOEIC学習者に人気なのだけれど、新書サイズのためか、日々のトレーニングが面倒くさくない。
フットワーク軽く取り組める。なんでだろうか。もしかしたら紙面がカラーではなく、2色(白と黒)なのが良いのかもしれない。
大げさじゃない作りなので、サラッと始められるというか。ここらへんが上手くいっていて好評なのだと思う。
それでは、前述したけれど、今月末に今回のTOEICのテスト結果が返ってくるので、必ずご報告します。
ではでは一緒に頑張りましょう~