岐阜県各務ヶ原町「A5等級 飛騨牛肩ローススライス」
2018年も12月に入るとあとわずか。今年も終わりですね。早いものです。
「気づけばこの1年間でオレ、全然成長しなかったな」なんて漠然とこの1年を振り返っていた時にふいに我が家にやってきたふるさと納税の返礼品がこちら。
岐阜県各務ヶ原町 A5等級 飛騨牛肩ローススライス 300g×2 寄付金額20,000円 。
11月初旬に申し込みを行い、到着したのが12月初旬。約1か月という期間でした。
こちらの返礼品はもともとは10,000円の寄付で飛騨牛300gというもの。今回我が家では2つ分(寄付金2万円分)を申し込みました。計600gですね。
この飛騨牛を選ぶのは実は3年目。
あまりに美味しくて昨年は1回目の後に、2回目を申し込んだ経緯があったので、今回は最初から倍量を申し込んだのです。
写真は凍ったままの状態ですが、霜降りが美しい!期待が高まります。
まずは解凍
それでは早速いただきましょう。
今シーズン初すき焼きに臨むべく、冷蔵庫でじっくり解凍して万全の準備をします。
ちなみに奥にあるのはスーパーで買ってきた牛肉(グラム398円)。家族全員が遠慮なく食べられるように追加で準備しました。
ケチくさいと思われるかもしれませんが、小学生から良いお肉を食べさせる必要ないと考えています。
実際に子ども達はいつもスーパーのお肉を「うまい!」とA5ランクの牛肉の存在に気づかずに食べているので、問題なしっ!
気になる肉の味をチェック
さて、いただきましょう。
鍋が特殊なのでわかりづらいですが、この大きさ伝わるでしょうか。あえて切らずに、そのまま1枚いただきます。
食べてみると……嗚呼……! 言葉になりません。幸せです。
とにかく柔らかい。
すき焼きのたれも奮発して今半にしたので、文句の付け所がありません。
写真を見ていたらまた食べたくなってきたー
結局、飛騨牛を家族みんなでおなか一杯食べてしまいましたので、スーパー購入の牛肉(グラム398円)は余ってしまいました。
翌日の朝食に牛丼として活躍してくれそうです。
ふるさと納税で選ぶ返礼品として、下記エントリーのように、量たっぷりの普段使い豚肉なども家計には大変助かります。
ただし、すき焼き用牛肉やカニやウナギなどの贅沢モノはなかなか自分たちで買わないものなのでふるさと納税を活用する醍醐味ではないでしょうか。
さて、我が家もふるさと納税の中で一番楽しみにしていたすき焼き肉を食し、クライマックスをむかえつつあります。
12月も後半になり、2018年分のふるさと納税申し込みもそろそろ大詰め。
自治体によってはすでに今年分を締め切っているところもあります。
まだ寄付金額に余裕のある方は早めにチェックすることをおすすめします。