週末5分間 英語クラブ byコツログ

世界のサッカーニュースを英語で学ぶブログです。毎週末更新します。たった5分間ですが内容の濃い英語学習にしましょう。

7月のクロス取引 競争率が高くて取引できず断念

いやー、皆さんきちんとチェックしているんですね。
2017年7月の株主優待を断念しました。
1年の中でも銘柄が少ない月なので、競争率が高く、人気銘柄はすでに信用売りが受付不可になっていました。

2017年7月の優待銘柄をチェック

権利付き最終日が26日、権利落ち日は27日になっています。
そのためクロス取引を行うのであれば、7/26の相場が始まる前までに信用取引の売り注文と、現物株の買い注文を行う必要があります。

ただ直前だと買えないことも多いので、銘柄の人気が高いと予想される場合は、1日前に注文を出すようにしています。

日をまたぐと、その分の貸株料がかかってしまいます。また逆日歩が発生するリスクのない「一般信用取引」を選ぶと、短期売り銘柄として土日休を除く5営業日以内に返済をする必要があるので、そもそもあまり前に取引できません。

そのため私は人気銘柄でもせいぜい1日~2日早く購入する程度ですが、今回は競争率が高く、1日前にして、もう信用売りができませんでした。

でもこういうときはきっぱりと諦めることにしています。そもそもクロス取引は小遣い程度の遊びなので(強がり)。

ただし、次回取引時の参考として今回の状況をメモして残しておきます。

7月は候補銘柄が7件のみ

SBI証券で、逆日歩が発生するリスクのない「一般信用取引」という条件で優待銘柄を探すと、2017年7月の場合、以下の7件しか該当しませんでした。

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7月が決算の会社が年2回、優待を実施すると、7月と1月が権利確定月になるわけですが、1年で最も優待の少ない月が、この7月と1月なんですよね

7月も1月も決算のタイミングとしては稀で、やはり3月が圧倒的に多いです。同じ条件で検索すると、289件ヒットします

そういうわけで7月は少ない月だと割り切って、見ていきましょう。

気になった優待銘柄は3件あったが、いずれも人気

7月銘柄で気になった優待は下記3件でした。

丸善CHIホールディングス(3159)
稲葉製作所(3421)
ダイドーグループホールディングス(2590)

 

丸善CHIホールディングス(3159)は商品券が優待です。100株以上で1,000円分。500株以上で2,000円分です。

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ここは株価が安く、500株購入しても18万円です。18万円に対して2,000円の優待だと利回りとして1%を超えます

クロス取引のコストもトータル500円程度に収まるので、1,500円程度の利益が見込まれます。これは買いですね。
ただし、皆さん同じことを考えており、優待銘柄が少ない7月なので、競争率が高く、以下画像の赤枠のようにすでに、「一般/日計り売建受注枠:×(受付不可)」と表示されていました。うーむ、残念。

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次に稲葉製作所(3421)ですが、ここは100株以上で1,000円分の図書カード、300株以上で3,000円相当の地域特産品か図書カードを1品選択できます。

ここも株価が低いので、300株購入しても43万円。50万円以下であれば、クロス取引のコストもトータル1,000円以内に収まるので、3,000円分の図書カード狙いで臨むことにしました。

しかし同様に以下画像の赤枠のように受付不可の状況でした。

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最後にダイドーグループホールディングス(2590)ですが、ここは優待のお得度という意味では微妙でした。
100株以上で3,000円相当の自社グループ商品が送られてくるのですが、最低取得価格が54万円と、50万円を超えてくるので、コストもトータル1,000円オーバーになります。また3,000円相当の自社グループ商品もSBI証券の画像を見る限り、私があまり好きでもない缶コーヒーやトマトジュースが含まれており、そこまで欲しいと思う内容ではありませんでした。

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他の投資家も同様の印象を受けたのか、ここは「一般/日計り売建受注枠:▲(残りわずか)」と表示されていました。

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まだ取引可能でしたが、優待の内容に魅力を感じなかったため、今回は見送ることにしました。

割引系の優待はお得感が少ない

というわけで7月のクロス取引の実績はゼロになりました。まあこういう月もあるでしょう。
商品が届いても、あまり嬉しくなかったり、使うかどうかわからない優待券をもらってもしょうがないです。

株主優待の内容をお得かどうか判断するのは、個々の投資家の住んでいる地域(優待を受ける店舗が近くにあるかなど)や生活スタイル(エステが好きな人はエステの優待がうれしいなど)に左右されます。そして万人に喜ばれる可能性の高い金券や飲食は人気が出ます。

一方で株主優待でよくある割引特典は人気がありません。私も大嫌いです。割引サービスを謳っていて、ろくな優待を見たことがありません。ほとんどお得感はないです。

7月銘柄で言えば、モロゾフ (2217)の自社オンラインショップの優待割引(20%)や、日本駐車場開発 (2353)が自社グループ運営駐車場1日駐車料金30%割引券5枚を出していますが、こういうのは使い方によってはお得かもしれませんが、とにかく面倒くさい。

マメな人なら良いかもしれませんが、日本駐車場開発を例にすると、同社の割引券を財布に入れておくのも面倒だし、どこかに車で遊びに行って有料駐車場に駐車しようとするときに、同社グループの駐車場がどうかを確認するのもまた面倒です。しかも全額無料になるならともかく、30%という微妙な割引。

たまに遊びに行ったときぐらいの何時間かの駐車場代であれば、数百円でしょう。社会人であれば負担でもないし、面倒な作業をちまちまやるよりは、普通に払った方がストレスもないし、楽です。

私は財布をとにかく軽くしたく、下記エントリーのようにクレジットカードも必要最小限に整理しているぐらいです。

www.kotsulog.com

使うかどうかわからない割引券を常に持って行動したくないですし、割引券を車に入れておけばいいかもしれませんが、使うまでに使用期限がきたり(期限があるか知りませんが)、失くしてしまいそうです。

私の場合、クロス取引なので、文句を言える立場でないですが、一般の現物買いの投資家にとっても、同様にこうした優待は人気がありません。

さて、気持ちを切り替えて来月8月の優待銘柄を待ちたいと思います。
7月と比べると8月銘柄は数が多いですし(一般信用売りで46件)、サイゼリヤや吉野家HDなど、優待好きの投資家にとっては注目の銘柄も控えていますね。楽しみです。