週末5分間 英語クラブ byコツログ

世界のサッカーニュースを英語で学ぶブログです。毎週末更新します。たった5分間ですが内容の濃い英語学習にしましょう。

ふるさと納税でしか「うなぎ」を食べない、たった1つの理由

高いからです。


いや、高くないですか、うなぎって。特に国産のうなぎの蒲焼きは近所のスーパーで一尾2,000円程度します。四人家族の場合、しっかり四尾購入したら8,000円です。

私がケチだからでしょうか。「8,000円あったらディズニーランドに行けるな」なんて考えてしまいます。

いや買えますよ。買えます。たまには8,000円を夕食として出費しても家計は破綻しません。でも8,000円出すなら……ディズニーランドに行けちゃうのです(いや家族4人はムリだけど1人でなら)。

その点、ふるさと納税の返戻品としてうなぎをいただけば、ほとんど出費なしで懐を痛めることなく美味しくいただけるのです。

今回ご紹介するのは高知県安芸郡奈半利町の決算タイムセールという限定イベントでいただいたものです。こういったイベントものは数や時間が限定されているので情報収集がカギになります。来年にまた要チェックです。

【ふるさと納税2017 データファイル001】
品物:うなぎの蒲焼き
地域:高知県安芸郡奈半利町
寄付金:15,000円(決算タイムセール利用)
世間での人気度:★★★★
私のオススメ度:★★★★

これかなりオススメです。正直うなぎって味の差は分からない。国産と中国産の違いだってそんなにあるように思えないのです。むしろ調理方法やお腹の空き具合で味覚は大きく影響を受けます。

もちろん「国産」という響きの良さはあります。スーパーでも2倍の値段で販売されていますし。そしてその国産でありながら、奈半利町のうなぎはかなり大きなサイズでした。

まずこちらが届いた時の包装の状態。

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蓋を開けてみると、そこには燦々と輝くうなぎが!

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なんと五尾も入っていました。近所のスーパーで購入したら10,000円はくだらないでしょう。隣の腕時計(Gショック)と比べていただくと大きさが分かるでしょう。

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早速、解凍して食べてみます。私は青ねぎをトッピングするのが好きなのです。

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美味しいです。中国産とどのぐらい違うのか、と問われるとモゴモゴしちゃいますが、細かいことはともかく、うなぎとして美味しいです。

そして大事なことはこれで丸々一尾ではなく2/3尾なのです。

翌日の朝はこんな感じで卵焼きとあわせて食べました。昨夜と合わせてこれで一尾を消化しました。

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うなぎと卵焼きの相性って良いですよね。うなぎを包んだ卵焼きを「鰻巻き(うまき)」というらしいのですが、私は食べたことがありません。でも味が想像できますね。きっと美味しいことでしょう。