コツログ

得意分野である投資や節税、出版業界ネタなどを共有します。

書評

【書評】なぜ鹿島アントラーズで内紛が起きないのか『血を繋げる。』を読んで理解した

2017年6月に発売された書籍『血を繋げる。 勝利の本質を知る、アントラーズの真髄』が、あまり売れていない、というか話題にもなっておらず、びっくりです。 血を繋げる。 勝利の本質を知る、アントラーズの真髄 posted with ヨメレバ 鈴木 満 幻冬舎 2017-0…

【書評】『再起動 リブート』を読んで起業するのが怖くなった

2016年末に発売され、ネットでも一部で話題になっていた『再起動 リブート』を読んでみました。 再起動 リブート―――波瀾万丈のベンチャー経営を描き尽くした真実の物語 posted with ヨメレバ 斉藤 徹 ダイヤモンド社 2016-12-16 Amazon 楽天ブックス 著者の…

【書評】ひふみ投信・藤野英人氏が「お金よりも大切にしていること」は何か

『投資家が「お金」よりも大切にしていること』をちょうど今朝の通勤電車で読み終えました。 本書の著者は、いま話題の投資信託「ひふみ投信」のカリスマファンドマネジャー・藤野英人氏です。 投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書) poste…

節税マニアの私が読んできた節税本を5冊に絞って紹介

私は普通の会社員ですが、ふるさと納税や副業をしている関係で、毎年確定申告をしています。 サラリーマンといえども節税できる余地があれば、できる限り節税するようにしており、個人型確定拠出年金(iDeCo)や個人年金保険など利用できる節税手段をフル活…

【辛口書評】「人を育て 組織を鍛え 成功を呼び込む 勝利への哲学157」を読んでみた

読む価値があるかどうか 箱根駅伝3連覇という偉業を成し遂げた原晋監督(青山学院大学)の書籍を読みました。 人を育て 組織を鍛え 成功を呼び込む 勝利への哲学157 作者: 原晋 出版社/メーカー: ぴあ 発売日: 2017/02/03 メディア: Kindle版 この商品を含むブ…

【書評】ラグビー元日本代表監督エディさんの『ハードワーク』を読んでみた

2015年ラグビーW杯での日本代表の健闘とその後の五郎丸ブームはまだ記憶に新しいですね。 本書は、世界的な強豪の南アフリカ代表に勝つなど、W杯で4戦3勝1負の成績を残したラグビー日本代表監督のエディー・ジョーンズさんの著書です。 ハードワーク 勝つた…

【書評】『キリンビール高知支店の奇跡』 結局営業は努力した者が勝つということなのね

2016年4月刊行の書籍ですが、いまでも店頭の新書コーナーでは目立つところへ置かれていますね。2017年8月現在のAmazonのランキングでは書籍全体で1140位、講談社+α新書では3位です。講談社+α新書はかなりの数の書籍が出ていますから、その中で刊行後、1年以…

【書評】FXで10億円稼いだ元ヒルズ族社長の絶頂と貧民転落ストーリー

この本の著者である磯貝清明氏はマネー誌や週刊誌でちょくちょく取材されているのでご存知の人もいるかもしれませんね。 突然マルサがやって来た!~FXで10億円稼いだ元ヒルズ族社長の絶頂と貧民転落~ posted with ヨメレバ 磯貝 清明 小学館 2009-11-27 Amazo…

【書評】『結婚の嘘』はおそらく男性も読んだ方がいい1冊

柴門ふみの『結婚の嘘』という本が女性にウケていると聞いて興味が湧き、読んでみました。 有名な人なので説明は不要かもしれませんが、柴門ふみという人は漫画家で大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』の原作者です。恋愛をテーマに数々のヒット作を生み出…

【書評】「聖域」で暴露された関東連合のエグい稼ぎ方

『聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション』(宝島社)は関東連合の元幹部・柴田大輔氏の身内暴露本です。 3部作の最終編らしいのですが、この1冊だけでも楽しめます。私も前の2作品は読んでいません。 聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション posted with ヨ…

ベストセラーから読み解く幸福になれる3つの条件とは

橘玲(たちばな・あきら)氏の『幸福の「資本」論』がAmazonでベストセラーとして売れていますね。私も早速読んでみたのでレビューします。 幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」 posted with ヨメレバ 橘 玲 ダイ…

【書評】「信じていいのか銀行員」は知られてない良書

『信じていいのか銀行員 マネー運用本当の常識』(山崎元)を読み終えました。 これから投資を始めてみようと考えている人は、この書籍を読んでおくと投資リテラシーが上がること間違いなしです。 信じていいのか銀行員 マネー運用本当の常識 (講談社現代新書)…

【書評】文春砲 スクープはいかにして生まれるのか?

近年の週刊文春の存在感は目を見張るものがあります。ネット全盛の現在の日本社会においても、そして紙が売れないと嘆く出版業界においても、正攻法のスクープラッシュで完売(印刷の8割以上売れること)を何度も達成するのは並外れたことではありません。 …

【書評】「トヨタの片づけ」は自分の仕事場で実践可能か

私は整理整頓系の書籍をたまに読んでます。テレビ朝日の「大改造!!劇的ビフォーアフター」を観た後と同じように、達成感やスッキリ感を味わいたくて読んでしまうのです。 さて、そんな私が今日ご紹介するのは『トヨタの片づけ』(OJTソリューションズ 著)です…

【書評】ギャンブルで100億円負けた大王製紙元会長が獄中で考えたこと

この書籍、2017年1月に文庫版が出版されたと聞いた時からずっと読みたかった本でした。読みたい本が渋滞していた状態だったのですが、ついに今週から読み始めて、今朝の通勤電車で読み終えました。 これから読もうという人もいるので、不必要に期待値を上げ…

【書評】グローバルエリートの『最強の働き方』

5万部売れたらヒットと言われるビジネス書で、すでに20万部のベストセラーとなっている本書。 著者が投資銀行やコンサル会社で接してきた仕事ができる世界中グローバルエリートの特徴をまとめており、それこそメールの書き方やメモの取り方、資料づくりなど…